HOT SPRING

こころゆくまで浸って欲しいから

私たちが大切にしていること、それはお湯との出会い。

01 Selling Points

熱交換器で、
源泉をそのままにすること

熱交換器で、源泉をそのままにすること

温泉は生き物です。配湯の仕方によっては、お湯に含まれる炭酸ガスなどの成分が変わってしまいます。

そこで石原荘では「アルファ・ラバル」社の熱交換器を採用。
自噴する温泉の圧力を使って、途中で空気に触れさせずに約56℃の温泉を42℃まで下げるので、浴槽内で成分が変わることもなく、炭酸ガスもそのままに保てます。

02 Selling Points

敷地内に
自家源泉が
7つあること

敷地内に自家源泉が7つあること

良質な温泉が豊富に湧き出ている、新川渓谷温泉郷。
その中にある石原荘も、敷地内に源泉が7ヵ所あり、とてもお湯に恵まれています。
それぞれの浴場にひとつずつ源泉があるので、いつでも新鮮なお湯に存分に浸かっていただけます。

敷地内に自家源泉が7つあること

敷地内に自家源泉が7つあること

03 Selling Points

源泉のすぐ近くに浴槽を作ること

源泉のすぐ近くに浴槽を作ること

今では1000m以上の大深度掘削も可能になっていますが、大昔は谷間などに自然湧出する温泉を、動物や野鳥達とともに利用してきたものです。

石原荘では、今も自然に湧き出る豊な温泉環境を活かし、できるだけ源泉の近くに浴槽をつくり、本来の温泉を楽しんでいただけるようにしています。

04 Selling Points

1時間で
1ターンする浴槽設計

1時間で1ターンする浴槽設計

湯量にふさわしい大きさの浴槽でないと、衛生面に問題が出てしまいます。
石原荘では毎分150リットルのお湯があふれる温泉がぴったり1時間で満水になる浴槽で、薄めたり、塩素殺菌せず、いつも新鮮なお湯が満ちているように設計。
安全に、自然の恵みを味わっていただくことができます。

妙見の湯の
はじまり
30万年前から火山活動を続ける霧島火山帯。
その地下には「マグマ溜まり」という、マグマの“素”が地下数キロから十数キロの深さに停滞している場所があります。
そこで生成される「火山ガス」が妙見温泉の熱と成分の源。
地下に浸透した水と合わさり、その熱水が火山性温泉として湧き出ているのです。
炭酸泉
その効能
妙見の温泉は、昔から湯治場として利用されてきました。そのわけは、炭酸ガス(二酸化炭素)を含んでいるから。
このガスは、血管を拡張させて、心臓に負担をかけることなく体内の血流を活発にさせる力があるのです。

他にも、炭酸ナトリウム(重曹)が豊富で、皮膚の脂肪を乳化させ洗い流す効果もあります。

妙見、その湯のなりたち

妙見、その湯のなりたち

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お食事とご入浴のセットでご利用いただけます。

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